妊娠初期症状の下腹部痛

妊娠すると初期症状として下腹部痛を感じる場合があります。この妊娠初期症状の下腹部痛は個人差が大きく、生理前や生理中の下腹部痛と勘違いなされる人もいますし、人によっては、盲腸や卵巣の腫れと疑う程の症状の方もいます。しかし、あまり過敏になりすぎるのは精神的にもよくありません。
妊娠初期症状として、出血する場合もあります。これも、不正出血や生理による出血と勘違いをしやすいため、思い込みや決め付けはしないようにしましょう。妊娠検査薬で自宅で検査することもできますので、下腹部痛や出血の状態を見て活用するとよいと思います。不安な方や、下腹部痛や出血の症状が酷い方は早めに専門医に受診されることをおすすめします。妊娠初期に下腹部痛や出血が起きると誰しもが不安になると思います。安易な自己判断が大病や後のトラブルにつながることもありますのですぐに医師に相談するようにしましょう。

下腹部痛以外の妊娠初期症状

妊娠初期症状として思い浮かぶのは、生理が来ない、つわりがある、などが一般的に思われているようですが、人によっては全くつわりが来ないという人もめずらしくないので、一概には言えません。ただし、生理が来なくて吐き気がするようであれば妊娠の兆候、可能性が高いと言えます。つわりは吐き気以外の症状として、胸がむかついたり、食欲不振のほか食べ物の好みが変化したりします。その他の超初期症状としては、妊娠の維持のためにホルモンの分泌が始まるので基礎体温が少し上昇します。このことから妊娠を確認するために毎日の基礎体温計測が効果的と言えます。妊娠超初期としてはあまり自覚症状はなくいつもより身体がだるかったり、いらいらすることが多かったりという程度です。自覚症状がないので、お酒を飲んだり、タバコを吸ったりすることもあると思いますが妊娠3週目ぐらいまででならば、あまり心配することもないと言われています。

妊娠初期以外での下腹部痛

妊娠初期症状の着床による下腹部痛ではないのに、下腹部痛がおこることがあります。生理痛や排卵痛など女性特有の下腹部痛に悩む方が多く、個人差はあるもののほとんどの女性の悩みになっているのではないでしょうか。この下腹部痛と同時に腰痛もおこる場合があります。排卵痛による下腹部の痛みは、排卵日の前後数日間でおこります。排卵により下腹部に鈍痛や膨張感のような痛みがおこります。卵巣は左右1つずつあるため左右交互に痛む場合もあります。このような下腹部痛は市販の痛み止めで我慢できれば良いのですが、起き上がることもできない方もいます。また、あまり痛みが激しい場合には、子宮内膜症の可能性もあるため注意が必要です。下腹部痛に限らずにいえることですが、痛みは身体が発する信号です。最近の医療の発達は日進月歩ですから、違和感を感じるようでしたら市販のお薬やお医者さんに診てもらうのが良いでしょう。婦人科は最初は抵抗があると思いますが、大事に至らない内に受診されるようにしてください。

Copyright © 2007 妊娠初期の症状、下腹部痛について